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ウォーキングデッド・シーズン6 第11話「未知なる世界」感想(ネタバレあり) [ウォーキングデッド・シーズン6]

第11話
タイトル
邦題:「未知なる世界」
原題:「Knots Untie」


リックたちアレキサンドリアの住人達が
ジーザスが所属するコミュニティーの“ヒルトップ”との
関係の始まりが
邦題の「未知なる世界」ってことなんですかねぇ?

原題の方の「Knots Untie」にいたっては
よくわかりませんね。

結び目がほどけていくように
様々な問題が解決していくことなのか

それともグレゴリーがリーダーのヒルトップの内情や
ニーガン率いる暴徒軍団の正体が明らかになっていくことなのか

とりあえず
今回のエピソードで

食い物はないくせに武器だけはたくさん持っているアレキサンドリアは
ヒルトップのグレゴリーと食糧調達の交渉をします。


と言ってもヒルトップにはメリットはあまりないわけで
交渉は決裂します。


ところが
ニーガンさんとこのグループがヒルトップのところに
食糧を半分渡せとか無茶ぶりはするわ
本当に略奪するわ
ニーガン一派に仲間一人を人質に取られ残りを殺されて戻ってきた
仲間がグレゴリーの腹を刺すわで

そこで
ニーガンを駆逐してやるぜってことで
リックたちとグレゴリーさんは交渉成立です。


しかし、なんか違和感があるよね。

こんな貧弱な戦闘力で
なおかつ、あっさりリーダーを刺し殺そうとするような住人で
今までコミュニティーを無事に存続させてこられたのかね?

変なが待っているような気がしますぜ、リックの旦那。



あっ、ところで
何でリックたちが


ヒルトップにやって来たかというと
もちろんジーザス君の導きによるもので

アレキサンドリアの住人さんたちはみなさんこぞって
ジーザス君を信用しちゃいません。


それでも食糧事情が厳しいアレキサンドリアでは
そこんところを何とかしなくちゃいかんってことで
リックたちはヒルトップに赴くことに。


それよりもリックさん、
ミショーンとの肉体関係のことで
ミョーな言い訳なんぞせん方がいいですぜ!

むしろ、カール君の方が冷静に応対していたよね。

もっとも、寝室でミショーンと二人で裸でいるところを
ジーザスに見られるわ

シーツだけを身にまとって二人で出てきたところを
カールをはじめダリルやグレン達にも見られるわで

何とか取り繕いたかったんですかねぇ?
まっ、いいかぁ。


今回キャロルおばさまが出番がないうちに
ダリルとデニースが急接近しているような感じがしますよ。

デニスがせっかく作ってきてくれたクッキーに
照れ屋さんのダリルは「く○みたいに見える」なんてこと言っちゃうし


この先エイブラハムとサシャとロジータは
三角関係になりそうな雰囲気だし

なんだ、なんだ、なんだ?
ウォーキングデッドは東海テレビの
お昼のドロドロ恋愛ドラマのようになるのか?
(ありえないとは思うけど…)

それはそれでちょっと期待してまいます。



それじゃまたね~。





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