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ウォーキングデッド・シーズン5 第16話「古き友よ」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]

第16話
タイトル
原題:「Conquer」
邦題:「古き友よ」

邦題の「古き友よ」は完全に久々登場の
モーガンさんに合わせてつけられたタイトルですね。

モーガンさん、
第16話の冒頭で出てきて
いきなり棒術の達人のごとき腕前で

彼を襲ってきた額にWの文字を刻まれた男2人を
ぶちのめしちゃいます。


てっきり、
管理人はモーガンさんは最後まで出てこないものかと思っておりました。


ただ、モーガンさんは以前のような“死にたがり”ではなく
命が大事だと発言していました。

しばらく拝見しないうちに
何か心境の変化があったのですね。
そして額にWの文字を掘った者達は
「wolves」(wolf:狼の複数形)にちなんだ者たちのようです。

それはシーズン6で語られていくのでしょう。

じゃ、そういうことでシーズン6を楽しみに・・・

って、
この第16話はほとんど何の進展もしとらんような回です。
放送時間も延長されているのに

何か話は進んだのでしょうか?

とりあえずは
wの者達は罠を仕掛けて人を陥れるようなことをする者達だと言うことが
何となくわかりました。


罠によって
ダリルとアーロンもトレーラーの中に入れられていた
ゾンビ軍団の襲撃を受けるハメになります。

そこでモーガンの助けが入って
ダリルとモーガンは久々の再開。

でも、ダリルとモーガンはシーズン1から通して
ほとんどと言っていいくらい
からんでいないよね?

古き友って感じじゃないよね?


ニコラスは自分の保身のためにコミュニティーを守る壁の外で
グレンを殺そうとするけど
射撃が下手でグレンに致命傷を与えるには至らず、

結局、百戦錬磨のグレンに返り討ちにあってしまいます。
(隠していたリックの銃を盗んだのはニコラスだったようです)


ノア君の件もあるからニコラスは
グレンが死ぬほど殺してやりたい相手であろうはずなのに

殺すのを思いとどまります。

生きてコミュニティーへ連れ帰ろうとします。

もしかしたらリックよりもグレンの方が
器がデカくなっていやしないか?


自分の過去は棚に上げて
リックたちを悪魔だとディアナにチクったゲイブリエル君は
一体のゾンビに襲われて自殺しようとしたみたいですが

覚悟が足らず、
ゾンビを倒しちゃいます。
とことん情けない奴・・・
あくまでも“自殺しようとした”フリだと管理人は思っています。

おまけにゲイブリエルのずさんな“戸締り”で
町にゾンビ君が侵入してしまいます。

ゲイブリエルって奴はとことん迷惑な奴です。

おまけにどう生きればいいのか苦悩して
神父であるゲイブリエルに
心の救いを求めるサシャに対して

“嫌だ”って言ってくれます。


嫌だと言うだけならまだしも
サシャのせいでボブは左足を切り取られ
“消化された”
なんてことまで言ってくれます。

ゲイブリエルはサシャに自分を殺してもらおうとしてたようです。
(どこまでも卑怯な奴)


激怒しライフルの銃口をゲイブリエルに向けるサシャですが
やはり、マギーの助けもあり思いとどまります。


そういう意味ではこの16回の原題“Conquer(征服する)”
リックたちが町を征服すると言う意味だけではなく

ダリルやサシャなど各個人がギリギリのところで
人間性を失わずに自分の心に勝つと言う意味でも
“Conquer(征服する)”なのかもしれませんね。


あっ、さらっとリックたちが町を征服すると書いちゃいましたが

DV野郎のピートが何でも人のせいにして
怒りながら刀を振りかざし
リックに向かう途中で

それを制止にはいったディアナの夫であるレジが切り殺されてしまいます。

結局、ディアナはピートの処刑をリックに依頼して
その場でピートは射殺。


したがってリックたちの論理でディアナたちの町は
支配されたって事になりました。


そこで"古き友"のモーガンさんとリックが再開して
シーズン5は終了です。


もう一度書きますが

第15話からナンカ進展あったの?

モヤモヤ気分で
シーズン6を待つことになるのでした。


とりあえずモーガンさんはシーズン6で活躍してくれそうです。


それじゃまたねぇ~~~




リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

エリック役:ジョーダン・ウッズ・ロビンソン

ディアナ・モンロー役:トヴァ・フェルドシュ

レジ・モンロー役:スティーブ・コールター

ジェシー・アンダーソン役:アレクサンドラ・ブリッケンリッヂ

ピート・アンダーソン役:コーレイ・ブリル

サム・アンダーソン役:メジャードッドソン

ニコラス役:マイケル・トレイナー

アーロン役:ロス・マーカンド

モーガン・ジョーンズ役:レニー・ジェームス





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ウォーキングデッド・シーズン5 第15話「探り合い」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]



第15話
タイトル
原題:「Try」
邦題:「探り合い」

第15話では前回ノアやエイデンがゾンビにやられて死んだ言い訳を
一生懸命にニコラスがしてくれていました。


しかも、
全部の罪をグレンになすりつけて・・・


普通、相手をだます時は“ところどころ”に真実をいれて
全部本当のことのようにするものですよね?

だから、よく“ある事、ない事を言う”なんて言い方をしますよね。
だけどニコラス君、


全部、真実と反対のことを言ってくれていました。
早い話が

“無いこと無いこと”

どうしたものかねぇ?


ディアナはとりあえず画像を撮りながらニコラスの証言を聞いていましたが
前回のゲイブリエルのチクリの件もありますから

ヘタするとグレンの立場は悪くなるのかなぁ?
ただ、ニコラスのウソの一部はユージーンが
証言できると思いますがどうなることやら

あっ、今回ゲイブリエルは全く出番なし。


第15話は
まさしく、邦題通りに
町に元からいるディアナ達と新しく入ってきたリック達との
「探り合い」


ピートのジェシーに対するDVを力づくでも止めようとするリック。
ピートが町の唯一の外科医であることなどから
DVの事実を知っていながらとりあえず黙認しているディアナ。


結局、リック君はピートと衝突しちゃいました。


今のリックの考え方や行動は
ウッドベリーの総督に極めて似て来ています。

ジェシーに恋愛感情を持っているから
リックはピートを“殺して”でも排除しようと考えていますからね。


それだと近いうちミショーンとは対立しますよ。
ミショーンは総督の考え方や行動に衝突した人物ですから。

そう思っていたらミショーンは
今回の最後に
リックが町の皆に銃口を向けていたときに
しっかりと殴り倒してリックを気絶させてくれました。

リックが町を追放されるような致命的なセリフを吐く前に
中断させてくれたんですからミショーンのファインプレーでしょう。

次回はリックに対する裁判でも始まるんでしょうか?


気になるのは外に探索に出ているダリルとアーロンが
不審な殺され方をしている人やゾンビを発見していることです。

このことをやった者達が町を襲撃しにくるような感じです。


もしかしたら以前町を追放された者たちが
復讐及び町の乗っ取りに来るのかもしれませんね。


そこでしょうがなく町から追放しようとしていた
リックたちに戦闘を頼む件になるのじゃないかなぁ?


次回シーズン5第16話(最終回)では
まず事件は解決しないと思います。
シーズン6が決定しているんですから…・


ところで
今回の第15話「探り合い」は他にもあります。

カール君とイーニッドちゃんの
恋心に発展しそうな「探り合い」です。


今のところ、
お互いが過去に家族の事、
特に母親のことで深い傷を負っているんだろうなぁってところぐらいは
知ったようです。

木に空いた大きなうろに
ゾンビから隠れるため逃げるのですが
いい雰囲気ですけど見ているこちらは
むしろゾンビに襲撃を受けてしまうんじゃないかと思ってしまいましたよ。

だって、
なんでもありの
「ウォーキングデッド」なんですから。

悲惨な結果を想像しちゃいますよ。


とにかく
少しホッとするようなエピソードになってくれるといいですね。


それじゃまたねぇ~




ア――――ッ。
今回もモーガンさん出てきませんでした。
マジですか?

モーガンの謎は謎のままのシーズン5なのか?
(おもろすぎる!)



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

エリック役:ジョーダン・ウッズ・ロビンソン

ディアナ・モンロー役:トヴァ・フェルドシュ

ジェシー・アンダーソン役:アレクサンドラ・ブリッケンリッヂ

ピート・アンダーソン役:コーレイ・ブリル

サム・アンダーソン役:メジャードッドソン

ニコラス役:マイケル・トレイナー




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ウォーキングデッド・シーズン5 第14話「見捨てない」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]


第14話
タイトル
原題:「Spend」
邦題:「見捨てない」

今回、第14話では
町の電力が途絶えたため
その復旧に必要な物資を調達に
グレンたちが行きます。

防御服を着たゾンビに襲われたカッコだけの未熟者エイデン君は
一生懸命に銃を撃つのですが

しっかりとゾンビ君が身に着けていた
手りゅう弾まで撃ち抜いてくれます。

その結果、

爆風で吹っ飛んだタラちゃんは頭から血を流し気絶。

同じく爆風で吹っ飛んだ自業自得のエイデン君は
鉄の杭のようなものに左肩など体の数か所が串刺し状態。


その二人を見捨てずに
助けようとするグレン、ノア、ユージーン。
そして、逃げ腰のニコラス君。

邦題の「見捨てない」“その1”です。


ゾンビから町を守り、
さらには町を拡張させるための壁づくりに
協力しているエイブラハムですが作業中にゾンビ軍団の襲撃を受けます。


ここでも作業場のリーダーのトビンは
仲間のフランシーヌが自分たちのミスでゾンビに襲われているのに
見捨てて逃げようとします。

ただ独りエイブラハムが助けに向かいます。
エイブラハムとフランシーヌの二人が必死に戦う場面を見て、
逃げていた仲間も救出の援護に向かいます。


邦題の「見捨てない」“その2”です。


頭を負傷して気を失っているタラをかかえて
必死にゾンビと戦いながら逃げるユージーン。

見事逃げ切り、
さらには
ゾンビたちに囲まれ回転ドアの中で
絶体絶命のグレンやノアを助けるため

車でファンキーな大音量の音楽を流しながら
ゾンビたちの注意を引き付けるなどの大活躍のユージーン。

邦題の「見捨てない」“その3”です。


しかし、今回は
原題の「Spend」(力や金を費やす)のように

自分の力を何に費やすのかと言ったことに
視点があるように思います。

ディアナは町のまとめ役で

レグは鉄板でできた町の壁を設計で、

マギーはディアナの補佐で

リックは保安官として

さらに
ピートがジェシーやサムに
ドメスティック・バイオレンス(DV)をしている
疑いを感じたキャロルはテロリストとして

ゲイブリエルは自分の過去の不始末はたなに上げて
リックたちが悪魔だとディアナにチクルことで

自分の行動を“Spend(費やす)”ことをします。



・・・テロリスト?
・・・チクル?


管理人がキャロルを“テロリスト”と言ったのは
ピートのDVの確固たる証拠をつかんでいるわけでもないのに

“彼の道は決まった。殺すべきよ。”なんて
オッソロしいことをリックへの提案として
のたまってくれているからです。


ただし、この件は今後の展開みてみるしかないのですが

管理人が頭に来るのは
ゲイブリエルの方ですね。

てめえは教会に逃げてきた人たちを締め出して
見殺しにした過去があるくせに

さらには自分がゾンビに襲われているとき何もできずに
ただただ助けてもらっているだけのくせに

さも自分は何も汚れていない(人もゾンビも殺していない)
ようなアピールをしてリックたちを汚れた悪人、

さらには悪魔
と言って告げ口するのは我慢なりませんね。


このゲイブリエルって奴は
自分はブタ肉、牛肉はバクバク食うくせに
食用のためにブタや牛をトサツする人を蔑んでいるような奴のイメージです。


次回はこのバカたれゲイブリエルの告げ口と

「見捨てない」の行動をとってきたのですが
結局、自己中のニコラスのせいで
エイデンもノアもゾンビに食われて死なせてしまった
グレンたちが町に帰ってきたときのディアナ達の対応など

なんだかモメソウデス。



それじゃまたねぇ~



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

ゲイブリエル神父役:セス・ジリアム

エリック役:ジョーダン・ウッズ・ロビンソン

ディアナ・モンロー役:トヴァ・フェルドシュ

エイデン・モンロー役:ダニエル・ボンジョー

ジェシー・アンダーソン役:アレクサンドラ・ブリッケンリッヂ

ピート・アンダーソン役:コーレイ・ブリル

サム・アンダーソン役:メジャードッドソン

ニコラス役:マイケル・トレイナー



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ウォーキングデッド・シーズン5 第13話「偽りの笑顔」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]



第13話
タイトル
原題:「Forget」
邦題:「偽りの笑顔」

今回の邦題の「偽りの笑顔」って
キャロルの事を言ってるんですかねぇ?

ディアナたちのコミュニティーでにこやかに談笑して
その実、用心を怠りません。


一番おっかなかったのはキャロルが
武器庫に忍び込んで拳銃をいくつか調達しようとしていたところを

ジェシーの息子のサムに見つかり
このことを他の誰にも言わないように
サムを脅して口止めをしているところですね。


子供が悪いことをしないように
母親が自分の子供に

「悪いことをしたら鬼が連れ去りに来る」とか

「ウソつくと閻魔さまに下を抜かれる」とか

「モノを粗末に扱うと罰があたる」とか

創作話をする類(たぐい)のものなのでしょうが


この世界は本当に
ゾンビがうろつくウォーキングデッドの世界なんですぜ!

目覚めたら、ベッドの上ではなく
町から遠く離れた森の中で木に縛られていて
声をあげて助けを求めても
誰にも聞こえず
その声を聴いて近づいてくるのは
ゾンビさん達。

そして生きたまま食い殺されてしまう…・

キャロルおば様、
そんな話を脅しでお子様のサムにしたら
トラウマになってしまいまっせ。
(脅しでやってんだから当たり前の行動かもしれませんが)


でも、やっぱり
シャレにならんがな。


あの優しかったキャロルおば様が変わってしまったんですね。
まさしく昔の自分を“Forget(忘れる)”


ただ、邦題の「偽りの笑顔」はキャロルだけに当てはまって
他のメンバーには当てはまっていないように感じました。


むしろ他のメンバーは
「とまどいの笑顔」

今までの騙し、だまされ
殺し、殺される世界を生き抜いてきた

リックたちにしてみれば平穏な世界では
当たり前のことが

どうしても怪しく見えて、
疑ってかかってしまいがちなのですよ。


だからサシャなどはディアナへ
このコミュニティーが
「現実じゃない」って

言ってしまうんでしょうね。



サシャは恋人のボブや兄のタイリースを失った
今までのとんでもない世界が簡単に“Forget”できない。


ミショーンはコミュニティーに少し疑いを持ちながらも
警官の仕事を与えられた自分を
コミュニティーへなじませようと

今まで共にあった“日本刀”をそっと壁にかけて飾りにします。

ミショーンは今までの自分を“Forget”しようとしているのでしょう。


他のメンバーも戸惑いながらも
過去の生活を“Forget”しようとしています。

そして、ディアナの家で開かれたパーティーを通して
コミュニティーに溶け込もうとしているようです。


第12回のタイトルが「Remember」で平穏だったころの
自分達の生活を想い出すことでしたから

第13回は今までの猜疑心に満ちた生き方を
「Forget」すると言った感じで
対比しているんでしょうか?



だけど、・・・

ヤッパ、怪しいぞこのコミュニティー!!!


管理人が猜疑心の塊になっとります。


キャロルがサムに銃を盗んでいるところを
見つかったのも

サムがクッキーがなくなったことを嘆いたところを
リックが仲間のキャロルが料理の名人で
キャロルがサムにクッキーを作ってくれるような言い方の前振りが
あって

それで後をつけて来たなんて理由でしたけど

怪しい!

監視していろと言われているような気がする。

ダリルもアーロンがさも自然に行動を共にしているようで
実は監視されているって事じゃないのかぁ?


ん?
結局、今までのウォーキングデッドの世界を
「Forget」できないのは管理人だったりして…


だけど、これも制作者の計画の一つだったりしてね。

今までの世界に視聴者も慣れてきていると
多少、突飛な事が起こっても

想像していましたよって事になりそうだから


しばらくは視聴者のウォーキングデッドに対する感覚も
今一度
リセットしてニュートラルな世界にしようとしているのかも?

と、疑ってかかっている管理人でした。


やっぱり疑っているんじゃねぇか…


それじゃまたねぇ~



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

ゲイブリエル神父役:セス・ジリアム

アーロン役:ロス・マーカンド

エリック役:ジョーダン・ウッズ・ロビンソン

ディアナ・モンロー役:トヴァ・フェルドシュ

エイデン・モンロー役:ダニエル・ボンジョー



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ウォーキングデッド・シーズン5 第12話「居住審査」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]



第12話
タイトル
原題:「Remember」
邦題:「居住審査」

今回はアーロンたちのコミュニティーへ
リックたちご一行が入ります。

入ると言っても警戒心だらけです。
武器は絶対放しません。

とりあえずアーロンはそれでもいいと言って
鉄板の塀に囲まれた
コミュニティーの中に招き入れます。


何と言ったらいいでしょうか
かつて飼われていたワンちゃんが
飼い主に捨てられて野良犬化した時には

再び人が近づいても全くもって警戒して
牙をむいて人に慣れなくなった状態に感じます。


ドラマの視聴者はリックたちが受けてきた仕打ちを
知っていますからこの警戒感は当たり前のように
とらえられるかもしれませんが

そういうことを知らなければ
異常なまでの人間不信の集団だと思われそうです。


街の指導者だと思われるディアナと言う女性と
リック達のメンバーは面談をします。

まさしく、邦題の「居住審査」の為です。

ディアナはオハイオの議員さんだったそうです。
とても穏やかな応対です。

面談をビデオにも撮っています。
交渉事が透明性を持つためだそうです。


ディアナの振る舞いや街の住人の対応に
最初の異様なまでの警戒をといていくリック達でしたが

強い絆を持つ仲間の考えはそれぞれ異なっているようです。


ダリルなどはほとんど自分のライフスタイルを変えようとしません。

キャロルは以前主婦をやっていた頃の服装になり
リックはひげも剃り、ネクタイをしめた警官の服装になります。

コミュニティーの中で
そう言った仕事をもらったからです。
(ちなみにミショーンも警官の仕事をもらいます)


こう言ったところが
原題の「Remember」なのでしょうね。

無法地帯で生きる自分達ではなく
かつての自分たちの社会的営みを想い出したと言うことなのでしょう。


しかし、ダリルにとってみれば
以前の様なアニキしか仲間がいない
チンピラの自分なんかに戻りたくないですよね。

むしろ一人でもサバイバルで生きていける
今の自分の方がいいに決まっています。

もっと言うならダリルはリックや、キャロル、ベスや赤ん坊のジュディス
と関わり合った今の自分の方が好きなはずです。


そんなことを考えると
このコミュニティーの中でダリルがどのような仕事を持ち
どのような関わりを持つのか大変興味があります。


もともとダリルは原作にはない存在なので
比較的自由に物語にからませることができますからね。


ところで、
コミュニティーに入る前にリックが隠しておいた銃が
無くなっています。

つまり誰かが持って行ったって事ですよね。


コミュニティーには何だか人が少なすぎるような感じがしますし、

少女のイーニッドはコソコソと一人で鉄板の塀を超えて
森へ出ているし、


まだまだ何か隠された秘密があるような気がします。


もっと言えばディアナの息子の
エイデンと言う元尉官候補生だった
えらそうなヘタレ男と
グレンはもめるし、

この先の雲行きは怪しいです。

(このエイデン“頑固だし嫌な男かもしれないが”と自分で言っている分だけましか?)


心配なのは
今回の物語の最後に
リックが言った言葉で

「彼らがダメなら俺たちが主導権を握る」

なんだか、シーズン3,4の総督に似てきていませんか?

このままリックはヤバイ人間になるのか?



それじゃまたねぇ~



追伸
今回もモーガンは登場せず・・・



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

ゲイブリエル神父役:セス・ジリアム

アーロン役:ロス・マーカンド

エリック役:ジョーダン・ウッズ・ロビンソン

ディアナ・モンロー役:トヴァ・フェルドシュ

エイデン・モンロー役:ダニエル・ボンジョー




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ウォーキングデッド・シーズン5 第11話「不審な男」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]



第11話
タイトル
原題:「The Distance」
邦題:「不審な男」


第11回は前回のラストに出て来たアーロンなる人物と
リックたち一行との関わりを描いていくのですが

邦題にもあるように「不審な男」なのですね、このアーロンが。


アーロンはリックたちを自分たちのいるコミュニティーへ
誘うのですが

言動があの「終着駅」の食人鬼軍団のリーダーだった
“ギャレス”君そっくりです。


極めて紳士的にリックたちと接するのですが
どこか胡散臭い。


アーロンのコミュニティーでは
高さ4.5m、幅3.6mの鉄板で作られた強力な壁があり
ゾンビ及び、ならず者などの
外敵から守られているそうです。

その写真も持ってきていたのですが

その説明を受けている最中にいきなりリック君
アーロンを強烈に殴りつけて気絶させます。


おい、おい。そりゃないだろう。リック君

今までの体験上、
サバイバルを共にした仲間以外
すべての他人が信じられないのもわかるのですが

いきなり殴るこたぁねえよな。


物語では一貫してきわめて紳士的にアーロンは
リックたちに自分たちのコミュニティーへ参加するように
説得するのですがリックたちはなかなか彼を信用できません。


原題の「The Distance」はまさしくリックとアーロン不信感の距離を
表しているようです。


それだけではなくリックと他の仲間たちとの物事の捉え方の
距離も表しているように感じました。


信用しているかどうかは別として
ミショーンやマギーなどの女性陣は赤ん坊のジュディスの為にも
調べてみる価値はあると
感じていてリックとの温度差があります。


ところで
物語が進むにつれて管理人はアーロンに対して
食人鬼ギャレスとは違ったものを感じていました。


それは今のこのアーロンのリックたちへの対応は
かつてのリックたちが外部の者達に対する対応とそっくりな感じがするのです。

かつて、リックたちはフィリップ総督に騙されていたウッドベリーの住人達との戦争のあと
その人たちを紳士的に受け入れました。


さらには再び総督に騙されていたタラたちのキャンプの
人々も紳士的に受け入れようと説得していました。


しかし今は
逆にリックたちがかつての問題ありコミュニティーの人間たちと
似てきているような気がします。


ウォーキングデッドのような世界では
人間不信になるのは重々理解できるのですが

生き残るためには
力を合わせて行かないとダメでしょう?

無法地帯のように他者から奪うだけのコミュニティーでは
新しく生産しないのですから
いずれ自分達も奪う物資が無くなり滅びるでしょう。


グレンがリックに対して言った言葉
「安全も大事だけど、人間らしさも大事だ。・・・間違っていた」

危険であるかもしれませんが
アーロンたちの
コミュニティーへ関わる必要がありますよね。


結局のところリックも
アーロンたちのコミュニティーへ関わることに承諾します。


さてさて、次回はどのような展開になるのでしょう?

やっぱ、あんまり楽天的には考えられないかぁ、

だって、

ウォーキングデッドだもん。


アッ、そうそう。
前回、いったいジュディスは何を食べてんだ?って書きましたが

リックが
どんぐりの実をすりつぶしたものを食べさせていました。

ジュディスってたくましい赤ん坊ですね。
もしかしたら、
ゾンビウィルスに立ち向かえる抗体をからだにもっていたりしてね・・・
(母のローリは感染していたうえで出産したわけですから可能性はありますよね。)


つまり、
ジュディスが救世主になるってのはどうよ?


それじゃまたねぇ~



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

ゲイブリエル神父役:セス・ジリアム

アーロン役:ロス・マーカンド

エリック役:ジョーダン・ウッズ・ロビンソン




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ウォーキングデッド・シーズン5 第10話「乱れる心」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]



第10話
タイトル
原題:「Them」
邦題:「乱れる心」



オープニングでダリル兄貴が森の中で土を掘って
ミミズを見つけて、
それを・・・食べてました。しかもで・・・


飲み水も含めて
かなり食糧事情がヤバくなってきているようです。

物資を調達できる街が無いようです。
炎天下をひたすら歩き続けています。


ちなみに途中で休憩中のリックたち一行を
突然、野犬と化した
飼い主を亡くした犬(首輪がついていたので)が
襲いかかってくるのですが

サシャのライフルに返り討ちにあってしまいます。

貴重なタンパク源をみーつけたって感じ。

跳んで火にいるなんとやらで
野良犬君たちはリックさんたち一行の胃袋へと行くのでした。

変われば変わるものですね。
かつてはカールが犬用の缶詰を見つけて食べようとした時に
リックはそれを取り上げ捨て去ったものです。

人の尊厳のようなものがなくなるとでも思ったのでしょうね。

その頃のリックはまだ余裕ぶっこいていただけだったんですね。



しかしながら
サバイバルにはどんとこいのダリル兄貴は大丈夫でも
他の人たちはかなり弱っていると推測できます。
(ところで、赤ちゃんのジュディスは何を食べてんだ?)


リックたちは
ゾンビも下手に倒そうとせずに
体力温存策に出ています。


サシャは
恋人のボブを亡くしたばかりか

前回第9回で実の兄のタイリースまでも
死んでしまう展開に
暴走するのではと思っていたのですが

・・やっぱり暴走し始めていました。

リックたちの橋からゾンビ君たちを落とす作戦を無視。
体力温存策なんて関係無し。
肉弾戦で勝手にゾンビ君たちを倒しにいっちゃいました。


おかげさまでリックたちも
危険を冒してゾンビ君たちとナイフバトル。


マギーも妹のベスが生きているとわかったその日に
ベスの死に直面することになり
ほとんど心が折れかかっています。


ダリルもベスの死にショック状態。
キャロルの励ましが唯一の救いの状態って感じです。

邦題は「乱れる心」なのですが
皆さん「折れかかった心」の状態です。


そりゃそうですよね。

一応ワシントンDCを目指していますが
ユージーン君の「世界を救える話」が
真っ赤なウソだったわけですから

「彼ら」は絶望的状況で歩き続けているわけです。

ところで今「彼ら」と言いましたが
原題の「Them」は何を指すのでしょう?


ダリルが森の中で見つけた小屋で
雷雨をしのぐために皆で避難した夜の
語らいのときにリックが言った
“言い聞かせるんだ。おれ達はウォーキングデッド(歩く屍)だと”

それに対して
ダリルが“奴らとは違う”と言い放ちます。

それに同意するようにリックもまた
ダリルに“We’re not them ”(やつらとは違う)と言います。


原題の「Them」はゾンビ君たちのことを指すのかもしれませんが
管理人は生きる望みや、目的を失って
ゾンビと同じようにさまよい続けるハメになるかもしれない
リックたちのことを指しているような気がします。


さて、雷雨の中で小屋の中にいるリックたちを
大量のゾンビ君たちが襲い掛かってくるのですが
ダリルをはじめ、マギー、サシャと次から次へと
皆で力を合わせて扉を支え続けます。


場面が変わると
ダリル以外、皆寝こんでいます。

“ゾンビ君たちの大群はどうなったの?”と思っていたのですが


何と外は嵐だったようで
ゾンビ君たちは
みなさん大木の下敷きになってくれていました。

えーーーーっ、そんなアホな!
と、普段なら思うのですが

今回はあまりの絶望的な状況のリックたちに
神様の加護があったんだね、と思ってしまった管理人でした。


今回のラストにアーロンなる人物が出てきて
リーダーのリックと会いたいと言ってきます。

何でリックの名前を知っている?

波乱の展開を予感させますね。


それじゃまたねぇ~



追伸
今回もモーガンさんは出演されていませんでした。

もしかしたら
アーロンと関係しているのかも?

もし関係もなく、出番も無かったら・・・笑っちゃいますね。




リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ベス・グリーン役:エミリー・キニー

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

ゲイブリエル神父役:セス・ジリアム



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ウォーキングデッド・シーズン5 第9話「弔いの帰郷」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]

第9話
タイトル
原題:「What Happened and What's Going On」

邦題:「弔いの帰郷」



いよいよ日本でもFOX JAPANで放送された
ウォーキングデッド・シーズン5の後半

今回第9話冒頭は神父のゲイブリエルが祈りをささげているシーン、
シャベルで穴を掘っているシーンや
しゃがんで泣いているマギーの姿などが映し出されていたので

てっきり、
第8話でドーンに銃殺されたベスのことに関して
繋がって行くのかと思っていたのですが・・・


ベスが助けたノアの故郷にベスも行きたがっていた
ということで、
一旦行ってみると言うことでは
確かのベスがらみでした。


しかし、ドラマの冒頭では
総督の襲撃により
捨て去らなくてはならなくなった刑務所が映し出されていたりしたから

もしかしたら
また元の刑務所に戻ったりするのかと思ったりもしました。

ところがなんと、
刑務所はタイリース君の回想シーンの一部でした。

ゲイブリエルが祈りをささげていたのは
タイリース君に対してだったのです。

邦題の「弔いの帰郷」って
タイリース君を弔っていたって事ですか?
帰郷はノアの故郷なんですけど…



今回でタイリース君は
ウォーキングデッドを卒業されました
(つまり、ドラマ上は死んじゃうと言うことです。)


いきなりシーズン5後半の一発目から
そう来ましたか。


ノアの故郷でタイリース君はゾンビに腕を噛まれてしまいます。

もうろうとする意識の中で
今までタイリースに深く関係してきた
人物たちが幻影となって表れてきます。


幻影のリジー、ミカ姉妹がタイリースに言った言葉
「これでいい。本当よ」は、

タイリースが自分がとってきた判断や行動に対して
“許し”を表現しているように思えます。


それとは裏腹に
食人鬼一味のマーチンや
ウッドベリーのブライアン総督は

タイリースの行動や判断を責めたてます。

総督の言うことはタイリースが騙されていたとはいえ
刑務所に避難しているリックたちを窮地に陥れた
実際にあった出来ごとを言っているので

まだタイリースの自分の心の中の葛藤として
理解できるのですが

食人鬼マーチンのものの言い方は
いちいち癇に障ります。

あの食人鬼野郎どもは絶対に理解できないね。


それはともかく
タイリースの窮地を知って駆け付けたリックたちが

ゾンビに噛まれたタイリースの腕を
ミショーンの刀で切り落としたのですが

それって意味があんのかなぁ?


以前ハーシェルおじ様が足をゾンビに噛まれた時
リックが切断したことがありましたが

あの時は処置が早かったですよね。


今回のように咬まれてしばらくして
なおかつ幻影まで見えている状態で
腕を切り落としてもねぇ・・・


少しでも生き残る可能性があればと思ってのことなんでしょうけども…


それにしてもシーズン5は
サシャにとってはドツボの展開です。

恋人のボブ君も兄のタイリースも
ゾンビに噛まれてお亡くなりになっちゃうのですから

これから暴走するんじゃないかと
心配でなりません。


最後にタイリースのお墓にショベルで土をかけていく儀式も
サシャは軽く少量をさっとかけて
立ち去って行きましたからねぇ。


さてさてリックたちは今後どこへと行くのでしょう?

それじゃまたねぇ~



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ベス・グリーン役:エミリー・キニー

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

タイリース役:チャド・コールマン

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

ゲイブリエル神父役:セス・ジリアム



ウォーキングデッド・シーズン5 第8話「人質交換」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]


第8話
タイトル
原題:「Coda」
邦題:「人質交換」



いやはや何とも・・・

そうですか・・・

そうきましたか・・・


原題の「Coda」は“結び”や“大詰め”ってことですが
こんな結末でしたか・・・

キャロルかベスのどちらかは

“ヤバイぞ”って

思ってはいましたが

べスさんでしたか・・・


衛星放送のフォックスジャパンでの
邦題の「人質交換」だと
どちらも助かるような感じで希望を持っていましたが

キャロルでもベスでも
レギュラーで出ていた方がいなくなるのは

辛いものです。
でもなぁ、・・・

なんだか無理やりベスが死ぬように
今回は仕向けていなかったかなぁ?


べスがドーンをハサミで刺しに行くって
反射的にドーンに銃で頭を打ち抜かれるって

・・・そんな事って・・・

管理人としてはあまり納得がいきません。


こじつけのようですが唯一の救いは
頭を打ち抜かれたからべスさんはゾンビ化しませんよね・・・
(つまり仲間の誰かがとどめを刺さなくても良いと言うこと)


最近のベスはかなり賢かったですからねぇ。
最初の頃の精神的にひ弱なところも無く
思慮深くなっていましたから

今回の行動は・・・

待てよ?精神的にひ弱でなくなったから

こんな行動に出たのか?
ノア君を救いたい気持ちが強かったんでしょうね

少なくともベス自身の恨みつらみで
行動したとは思いたくありません。



エイミー(妹)ゾンビに襲われシーズン1で死亡、
アンドレア(姉)ゾンビになったミルトンに襲われ
シーズン3で死亡

ミカ(妹)姉のリジーに刺されてシーズン4(14話)で死亡
リジー(姉)人間界では生きていけないと判断され、
母親代わりだったキャロルにシーズン4の14話で銃殺される。



何となく
レギュラーだった姉妹は妹⇒姉の順で
死んでいくと言う法則が
出来つつあるような気がします。


今回、妹のベスがお亡くなりになりましたので
この法則で行くと
次は姉のマギーですか?


あんまり考えたくないなぁ。


今回で前半が終了と言うことで
フォックスジャパンではシーズン5の再放送がされるようです。

シーズン5の後半のエピソードは来年2月からです。


それじゃまたねぇ~



追伸
あっ、そうそうエンディングロール後の
モーガンさん次はいつ出られるんですかねぇ?

・・・秘密兵器は最後まで秘密だったってことにならないように・・・



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ベス・グリーン役:エミリー・キニー

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

タイリース役:チャド・コールマン

ドーン・ラーナー役:クリスティーン・ウッズ

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ




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ウォーキングデッド・シーズン5 第7話「救出作戦」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]


第7話
タイトル
原題:「Crossed」
邦題:「救出作戦」


今回は今迄バラバラで展開していた
それぞれグループの現状を描いていました。


原題のCrossed(交差)はリックたちがベスを救出するために
病院のドーンたちと一戦交えようとしていたり

その中でも恋人のボブを失い
失意のどん底のサシャと妹サシャを支えようとする兄のタイリース

ユージーンがただの嘘つきとわかって
呆然とするエイブラハムと
次の一歩へ踏み出そうとしている
グレン、マギー、ロジータ、タラ達との関わりや
(ちなみにユージーンはまだ気絶中)

教会で起こった惨劇(第3話)が受け入れられない
神父ゲイブリエル


病院で治療の中断をされようとしている重症のキャロルを
何とか助けようとしているベス

それぞれのグループでそれぞれの感情や考えが
交差し合っていることを表現しているのでしょう。


そう考えると邦題の「救出作戦」
リックたちの行動に焦点を当てたタイトルだと思います。


それにしてもリックはシーズン2の終盤からシーズン3ように
何だかまた危うい状態の人物
になってきているように思います。


むしろダリルが冷静な人物になってきています。


ドンパチやって相手を殺してベスを救出しようとしている
暴走しかけのリックをくいとめ

ドーン陣営の警官をとらえて人質交換へと話を持っていきました。


ダリルの人としての成長は
キャロルのおかげでしょうか?


逆にリックはまた嫁さんのローリの幻影が
見えてしまうんじゃないかってくらい無慈悲に思えてしまいます。

ほとんどかつての元同僚のシェーン化しています。


あっ、ところで次回の第8話で
シーズン5の第1幕最終話だそうです。

管理人は
フォックスジャパンの放送で視聴しているのですが
そこの予告で
エンドロールの後も見逃すな
って言っておりました。

そこで写っていたのは
シーズン5の第1話のエンドロールの後に出ていた
モーガンがまた出ていました・・・


あのぉ~~~~、
結局モーガンって
シーズン5の第1話のエンドロールの後
第1幕 最終話まで
全く出番なかった
よね?

第1話の時も
エンドロールの後も見逃すなって言っていたような・・・

何ですか、それ?

第9話以降もその調子だと
それはそれで大笑いできるんですけどね。



それじゃまたね~



リック・グリムス役:アンドリュー・リンカーン

カール・グリムス役:チャンドラー・リッグス

ダリル・ディクソン役:ノーマン・リーダス

グレン・リー役:スティーヴン・ユァン

マギー・グリーン役:ローレン・コーハン

ベス・グリーン役:エミリー・キニー

ミショーン役:ダナイ・グリラ

サシャ役:ソネクア・マーティン=グリーン

タラ・チャンブラー役:アラナ・マスターソン

エイブラハム・フォード役:マイケル・クドリッツ

ユージーン・ポーター役:ジョシュ・マクデーミット

ロジータ役:クリスチャン・セラトス

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド

タイリース役:チャド・コールマン

ドーン・ラーナー役:クリスティーン・ウッズ

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ




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