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ウォーキングデッド・シーズン5 第4話「朽ち果てた街で」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン5]


第4話
タイトル
原題:「Slabtown」
邦題:「朽ち果てた街で」


原題の「Slabtown」(鉄筋コンクリート造りの床)は
シーズン2あたりから続く
アトランタの都市部から外れたところでの生活ではなく

かつてのアトランタ市街地での病院が舞台に
なっているからなのでしょう。


ちなみに、アトランタに限らず
どの都市も邦題のように「朽ち果てた街で」あることには変わりがないと思います。


さて、
今回の主人公はあのべスさんです。
シーズン4終盤でさらわれたままどうなっていたのか
わかりませんでしたが

アトランタの病院に連れてこられていました。


しかも、
“さらわれた”のではなく
“救助された”と言うことに

一応なっています。
結局監禁と一緒なんですけどね…



病院だけど
婦人警官ドーンがハバを利かせて、

しかも、理不尽な暴力が支配しています。

しょうがないんですけどね
だって、ウォーキングデッドの世界ですから。


常識的な「道徳」は通じないところも
認識しておかないとね。

だけどヤッパ、理不尽だよ。

訳もわからずいきなりひっぱたかれるべスさん
さぞかしびっくりしたことでしょう。


前回までギャレスたちのように
食人と言う生理的に受け入れられない
気持ち悪さではなく


今回は普通の感情として
“むかっ腹がたつ”奴らで安心しました。


特にゴーマンちゅう警官はひたすら
幼稚で卑怯で気色悪い奴で実によかったです。

しかもほんとに
“傲慢(ごうまん)”でした。

ついでに言うと強姦野郎でもあります。


しかーし、天罰テキメンで
自分がテゴメニし、
ゾンビと化したジョアンにやられてしまいます。

ゴーマン君、今回だけの出場でした。



ところで
べスさんは仲良くなったノア君と病院を脱出しようとしますが
ノア君は脱出できますがべスさんは捕まってしまいます。


結果として
ドーンにべスは顔をひっぱたかれ
傷を負います。


キレイな顔が傷だらけ。

女の子の顔を叩いちゃいかんでしょ。
しかしここはウォーキングデッドの世界

しょーが無いのです。



そして最後にぶったまげたことに
べスがとらわれている病院に

キャロルがタンカで運び込まれてきます。

いったい何があったんだ?

と言うことは前回最後にダリルが連れてきたのは
誰なんだ?


その謎は次回に持ち越しです。

それじゃ、またね~~~。





ベス・グリーン役:エミリー・キニー

ドーン・ラーナー役:クリスティーン・ウッズ

ノア役:テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

ジョアン役:ケイシャ・キャッスル・ヒュージス

ゴーマン役:クレン・モス

スティーブン・エドワーズ役:エリック・ジェンセン

キャロル・ペルティエ役:メリッサ・マクブライド










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