ウォーキングデッド・シーズン５ 第２話「暗闇からの視線」感想・ネタバレ [ウォーキングデッド・シーズン５]
第２話
タイトル
原題：「Strangers」
邦題：「暗闇からの視線」
あ～ぁ、とうとうやっちゃってますよ。
具体的に出てきちゃいました。
食人の場面が・・・
残忍な場面などは
ある程度フィクションドラマと言う見方をすると
見ていられるのですが
食人の場面は生理的にちょっといただけません。
今までもギャレス一味が“食人”をしているのを
連想させる描写はありましたが
直接、人の肉を焼いていてそれを食べている描写は
今回が最初ですよね。
（シーズン４の１５話でも終着駅に
たどり着いたグレン君たちが肉を
焼いているメアリーに遭遇してはいますが
あれが人肉と言う描写はありませんでした。）
結論を先に行ってしまうと
ボブ君、左足を切断されてしまいます。
もちろん、ギャレスたちがお食事するためです。
金網の上で左足がジュウジュウ焼かれていましたです。ハイ。
前回、管理人はギャレスたち一味を
“知恵ありゾンビ”と呼ぶことにしますと言いましたが
それ、やめます。
“食人鬼”と呼ぶことにします。
原題の「Strangers」（見知らぬ人々）と言うよりも
ギャレスたち一味は生物として違う種です。
管理人は人を食べてはいけないと言う
絶対的な法則などないとは思っています。
例えば海で泳いでいる人がサメに襲われて食べられたりします。
サメにとって海でバタバタ泳ぐ人は
餌なんですから当然食べに来ますよ。
ですが、
その場合、人はサメにとって異生物のはずです
蛇やワニや虎、ライオンなども異生物を多く捕食しているはずです。
同種を食べること…つまり“共食い”ですね。
共食いは多くの動物に見られますが
だいたい特殊な状況下があります。
（爬虫類、魚類、昆虫はその限りではないようですが・・・）
普段から何の理由もなく
日常的に餌として目の前にいる同種を
バクバク食べる奴は哺乳類の存在では考えられません。
（だって、それだと種を維持できないでしょ？）
と言うことは
ギャレスたちはほとんど魚類。
コイツら魚類みたいに卵でも大量に産まないと
種として生き残れないやつらです。
ウォーキングデッドの環境下で
人が人を食べなきゃいけないような食糧事情には
今のところなっていないです。
缶詰などの保存食を調達できているようですし
その気になれば
シーズン４の刑務所敷地のように
野菜の栽培などもできるのです。
初期の頃、
ギャレスたちが終着駅を“聖域”として
人々を優しく迎え入れようとしていたが
無法者たちに蹂躙（じゅうりん）されたことをきっかけに
変わってしまい
略奪する側になったのは理解できます。
ですが
それをきっかけに“食人鬼”になったってことは
全然理解できません。
コイツらには
最後まで同情や立場の理解などの感情は
起こりそうにありません。
シリーズ５は嫌なシリーズになりそうだ。
邦題の「暗闇からの視線」はまさしく
ギャレスたちがリックたちの動向を隠れて
偵察していたことを表すのでしょう。
（神父ゲイブリエルも怪しいですが・・・）
それで結局、一人でいたところをボブ君は
拉致されちゃったわけです。
しかも
タイリースがキャロルに嘘までついて生かしておいた
マーチンにやられて・・・コイツやっぱり“人でなし”でした。
あっ、
もしかしてこのギャレスたち一味は
種を残そうなんて思っていないのかも？
そう言えば自分がやられそうなとき
マーチンもメアリーも覚悟を決めているような言動だったもんなぁ。
今だけを生きていて
その後、立ち行かなくなったらそこで終了と考えているのかも？
ところで、
べスをさらった車を見つけて追いかけた
ダリルとキャロルはこの後どうなるのでしょうか？
次回が気になります。
それじゃ、またね～～～。
リック・グリムス役：アンドリュー・リンカーン
カール・グリムス役：チャンドラー・リッグス
ダリル・ディクソン役：ノーマン・リーダス
グレン・リー役：スティーヴン・ユァン
マギー・グリーン役：ローレン・コーハン
ベス・グリーン役：エミリー・キニー
ミショーン役：ダナイ・グリラ
サシャ役：ソネクア・マーティン＝グリーン
タラ・チャンブラー役：アラナ・マスターソン
エイブラハム・フォード役：マイケル・クドリッツ
ユージーン・ポーター役：ジョシュ・マクデーミット
ロジータ役：クリスチャン・セラトス
ギャレス役：アンドリュー・J・ウェスト
マーチン役：クリス・コイ
キャロル・ペルティエ役：メリッサ・マクブライド
タイリース役：チャド・コールマン
ゲイブリエル神父役：セス・ジリアム
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タイトル
原題：「Strangers」
邦題：「暗闇からの視線」
あ～ぁ、とうとうやっちゃってますよ。
具体的に出てきちゃいました。
食人の場面が・・・
残忍な場面などは
ある程度フィクションドラマと言う見方をすると
見ていられるのですが
食人の場面は生理的にちょっといただけません。
今までもギャレス一味が“食人”をしているのを
連想させる描写はありましたが
直接、人の肉を焼いていてそれを食べている描写は
今回が最初ですよね。
（シーズン４の１５話でも終着駅に
たどり着いたグレン君たちが肉を
焼いているメアリーに遭遇してはいますが
あれが人肉と言う描写はありませんでした。）
結論を先に行ってしまうと
ボブ君、左足を切断されてしまいます。
もちろん、ギャレスたちがお食事するためです。
金網の上で左足がジュウジュウ焼かれていましたです。ハイ。
前回、管理人はギャレスたち一味を
“知恵ありゾンビ”と呼ぶことにしますと言いましたが
それ、やめます。
“食人鬼”と呼ぶことにします。
原題の「Strangers」（見知らぬ人々）と言うよりも
ギャレスたち一味は生物として違う種です。
管理人は人を食べてはいけないと言う
絶対的な法則などないとは思っています。
例えば海で泳いでいる人がサメに襲われて食べられたりします。
サメにとって海でバタバタ泳ぐ人は
餌なんですから当然食べに来ますよ。
ですが、
その場合、人はサメにとって異生物のはずです
蛇やワニや虎、ライオンなども異生物を多く捕食しているはずです。
同種を食べること…つまり“共食い”ですね。
共食いは多くの動物に見られますが
だいたい特殊な状況下があります。
（爬虫類、魚類、昆虫はその限りではないようですが・・・）
普段から何の理由もなく
日常的に餌として目の前にいる同種を
バクバク食べる奴は哺乳類の存在では考えられません。
（だって、それだと種を維持できないでしょ？）
と言うことは
ギャレスたちはほとんど魚類。
コイツら魚類みたいに卵でも大量に産まないと
種として生き残れないやつらです。
ウォーキングデッドの環境下で
人が人を食べなきゃいけないような食糧事情には
今のところなっていないです。
缶詰などの保存食を調達できているようですし
その気になれば
シーズン４の刑務所敷地のように
野菜の栽培などもできるのです。
初期の頃、
ギャレスたちが終着駅を“聖域”として
人々を優しく迎え入れようとしていたが
無法者たちに蹂躙（じゅうりん）されたことをきっかけに
変わってしまい
略奪する側になったのは理解できます。
ですが
それをきっかけに“食人鬼”になったってことは
全然理解できません。
コイツらには
最後まで同情や立場の理解などの感情は
起こりそうにありません。
シリーズ５は嫌なシリーズになりそうだ。
邦題の「暗闇からの視線」はまさしく
ギャレスたちがリックたちの動向を隠れて
偵察していたことを表すのでしょう。
（神父ゲイブリエルも怪しいですが・・・）
それで結局、一人でいたところをボブ君は
拉致されちゃったわけです。
しかも
タイリースがキャロルに嘘までついて生かしておいた
マーチンにやられて・・・コイツやっぱり“人でなし”でした。
あっ、
もしかしてこのギャレスたち一味は
種を残そうなんて思っていないのかも？
そう言えば自分がやられそうなとき
マーチンもメアリーも覚悟を決めているような言動だったもんなぁ。
今だけを生きていて
その後、立ち行かなくなったらそこで終了と考えているのかも？
ところで、
べスをさらった車を見つけて追いかけた
ダリルとキャロルはこの後どうなるのでしょうか？
次回が気になります。
それじゃ、またね～～～。
リック・グリムス役：アンドリュー・リンカーン
カール・グリムス役：チャンドラー・リッグス
ダリル・ディクソン役：ノーマン・リーダス
グレン・リー役：スティーヴン・ユァン
マギー・グリーン役：ローレン・コーハン
ベス・グリーン役：エミリー・キニー
ミショーン役：ダナイ・グリラ
サシャ役：ソネクア・マーティン＝グリーン
タラ・チャンブラー役：アラナ・マスターソン
エイブラハム・フォード役：マイケル・クドリッツ
ユージーン・ポーター役：ジョシュ・マクデーミット
ロジータ役：クリスチャン・セラトス
ギャレス役：アンドリュー・J・ウェスト
マーチン役：クリス・コイ
キャロル・ペルティエ役：メリッサ・マクブライド
タイリース役：チャド・コールマン
ゲイブリエル神父役：セス・ジリアム
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