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ウォーキングデッド・シーズン6 第14話「強く在るために」感想(ネタバレあり) [ウォーキングデッド・シーズン6]

第14話

タイトル

邦題:「強く在るために」
原題:「Twice As Far」


原題の「Twice As Far」は
キャロルおばさまが再びリックたちのもとを
離れていくことを言ったものなのでしょうか?

同時に
邦題の「強く在るために」はそのキャロルが
“強く在った”理由のようなもののことを言っておるのでしょうか?


今回のエピソードの最後に
キャロルがトビンにあてた置き手紙に
「もう誰も愛せない、誰も殺せないから」といった部分があるのですが


今までキャロルは仲間の命を脅かす外敵に対しては
ためらわずに殺してきました。

自分と仲間の命を守るための殺人とはいえ
もう人殺しができなくなったという精神的変化は

キャロルにとっては
愛する人も守れないということにつながるのでしょうね。



さらに邦題の「強く在るために」って
今回はユージーン君のためにあったのかも?

ドワイトを含む救世者たちに捉えられたユージーン君が人質になっているせいで
ダリルやロジータも
捉えられてしまうのかと思いきや


ユージーン君の機転で難を逃れました。


捕まっているユージーンを助けようとしているエイブラハムの存在を
ドワイトたちに知らせてしまったところは

“おいおい、なんだこいつ?アホか!?”
って思ってしまいましたが
わざと敵の注意をそらすためだったんですね。


敵を欺くには先ず見方からと言いますが
味方のテレビ視聴者である管理人もしっかり騙されてしまいました。


しかしながら、反撃がドワイトの“股間”に噛み作って・・・
・・・・・痛テーーーーゾこれは。

シーズン4第16話で
息子のカールを助けるために悪党の親玉のジョーののど元を食いちぎった
リック君の例もありますが

ユージーン君、男の股間に噛みつくって
勇気があるというか、
噛みつかれたドワイトはお気の毒と言いますか
(全然気の毒とは思っていませんが…)

何はともあれ
ここがチャンスとばかりに
戦闘力のあるダリル、エイブラハム、ロジータの反撃は
見事に成功します。

さすがです。


あっ、言い忘れていました。

なんとまぁ、今回あっさりとデニースさんがお亡くなりになりました。

そうとは知らないタラちゃんはかわいそうです。


ダリル、ロジータとともに薬の調達に出かけたデニースさんでしたが
見つけた薬局でゾンビさんに襲われてお亡くなりになるのではなく

救世者たちに不意打ちを食らって
ボウガンで右目を貫かれてのお亡くなりでした。


銃で右目を負傷しても助かっているカール君とは
雲泥の扱い・・・まっ、しょうがないか。




それじゃまたね~。



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